恋愛の価値観、「都合がいい人」マツコの持論に共感の声。



マツコ・デラックス

タレントマツコ・デラックスが7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。恋愛について私見を述べ、共感の声が相次いでいる。


■都合のいい存在に扱われた経験

番組では、しらべぇ編集部が配信した「好きな人から都合のいい存在に扱われた経験」についてトーク

全国10〜60代の男女1,798名を対象に実施した調査で、全体の23.5%が経験ありと回答しているが、「都合のいい存在」について、マツコは「付き合うっていう行為自体が都合がいいって話じゃない?」と私見を述べる。


■恋愛は「人の都合によるもの」

この発言に出演者からは、一方的で体目的で会う場合と恋人との恋愛は違うとの反論があがるが、マツコは「それはわかりやすいクソじゃん。でも、愛し愛されているって勘違いのもとに成立してるわけじゃない? 恋愛なんて」と主張。

「だとしたら全部、人の都合によるものじゃない?」とし、体目的で呼ばれるのと、寂しいから会いたいと言われて呼ばれることに「何の差があるの? って思っちゃう」と、会う目的や恋愛のかたちは関係ないと話す。


■30代女性の割合が高いことに言及

「状況だけで言えば、すべてが都合のいい女、男」とし、「『都合よく使われてる』って感じるのが都合いいって話じゃない? 会ってくれるだけでいいって場合もあるわけじゃん」とも話したマツコ。

意中の相手から都合のいい存在として扱われたことがある性年代別グラフ

「都合のいい存在に扱われた」と回答した人を性年代別にまとめたグラフで、30代女性の割合がもっとも高いことについて触れ、「10〜20代って恋愛経験少ないし、まだ知識も足りないし夢見る夢子ちゃんなわけじゃない? 30代は結婚適齢期だし、焦ってるわけじゃん? だからより(都合がいいように扱われていると)敏感に感じるんだと思うのよ」と推察する。

40代以降の割合が少なくなるのは「段々、どうでもよくなる」と、「都合がいい」と感じるのは受け手の影響もあるとし、「あなたの感情も都合いい話ですよね? お互い様だなって話。どっちがいいとか悪いとかの話じゃない」と私見を述べた。


■SNSで共感の声

マツコが語った恋愛の価値観に、SNS上では「『都合が良い』の解釈に納得!」「マツコの一言一言が深くて好き」「なぜか自分にグサグサくる」「話ほんとよくわかる…多分ひねくれてるんだろうな」と反響が。

出演者たちがマツコの話を静かに聞く展開が多かった今回のトークテーマ。マツコは「なんていうのかな…体の関係だけだったとしても満たされるときもあるわけじゃない?」とつぶやいてスタジオが静まり返ると、「私、気持ち悪い話してる? 大丈夫!? 私キモくない?」と自虐していた。


(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年12月23日2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)

マツコが語った恋愛の価値観に共感の声 「グサグサくる」


(出典 news.nicovideo.jp)

~せかちん☆コメント~

恋愛に限らず、人付き合いは大抵そうだと思います。「いい人」っていうのは「(私にとって都合が)いい人」であることがほとんど。

でもお互い都合がいいと思っているならそれでいいでしょうし、それを超越して自分の都合は度外視して相手に尽くせるかどうかが「恋愛をする」のと「愛する」事の違いなんだと思います。

仏教の考え方を取り入れて、今でもベストセラーとして多くの人に読まれている「七つの習慣」の著書であるスティーブン・R・コヴィー氏が本の中で言っているのが、「愛」と言うのは動詞なのだと、相手の事を慮り、自分の利益や都合を度外視して尽くすこと、相手の幸せを真に考え支える事を「愛」だと言うのだと言っていました。母親の愛情なんてまさにそれですよね。

そこまで愛せる相手というのは誰しも人生で一握りしかいないのではないでしょうか?